地域科学研究所は、社員の成長こそが、企業の成長の最大の源泉であると考えています。社員一人ひとりがそれぞれの能力を主体的に発揮しながらも、チーム一丸となって目標達成を目指しています。そのために、社員自らが成長イメージを自発的に考え実現することのできる制度整備、環境づくりを推進しています。また、多様な価値観や個々のワーク・ライフ・バランスを尊重し、仕事と生活の好循環を生み出す風土づくりにも力を入れています。ここでは、その制度の一部をご紹介します。
研修の目的に以下の4点を掲げ、主にコミュニケーション能力の向上・チームワークの育成・社会人としての心構えを学びます。
- 1.経営理念を深める
- 2.新入社員同士の連帯感を築く
- 3.各部署の業務概要理解
- 4.当社社員としての基本事項の伝達
面談・OJTを毎月1回実施しています。上司との面談で社員が抱える
課題を共有し解決することで一人ひとりの成長へつなげています。
面談では仕事面の課題の話だけではなく、雑談も交えて行っています。
また、半年に1回、成長シートを通して自己評価を行っています。
半年毎に自分で評価を行うことで、自分の行動と成果を
整理することができます。
入社2年目以降の社員を対象に行うフォローアップ研修。入社年が同じ社員同士が集まり、スキルアップやリーダーシップなど、それぞれのステージに合わせた今後の目標設定を行います。
国内外問わず、社員自らが学び深めていきたい分野の研修参加を
積極的に支援しています。さまざまな価値観に触れ、新たな発想や
スキルを得ることができるよい機会です。
・Microsoft主催の「de:code」
・Google Cloud Next Tokyo
・『自動運転システム構築塾』
・地域政策デザイナー養成講座
・【東洋大学PPPスクール】リカレント講座
・「営業の基本スキルと組織づくり」
・AI入門セミナー
・獣害対策入門編
・もっと使おうArcGISセミナー2017
・レゴブロックを使った創造性開発研修
・越前がにロボコン(視察)
・ビジネスに必要な契約の基礎知識
・広報基礎講座
・島根県海士町への地域活性化先進地視察
・TURNSツアー佐那河内村~ 村の暮らしとこれからの生業を考える2日間・・・
など
毎年実施している社員研修旅行では、国内外さまざまな地域を訪れます。
社員同士のコミュニケーションの場となります。
2017年 40周年記念 ハワイ研修
2016年 金沢 世界遺産 白川郷
2015年 沖縄 世界遺産 首里城 観光産業
- ・法定福利(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)
- ・各種手当(通勤手当、住宅手当、技術者手当、
- 奨学金返済サポート手当など)
- ・休暇制度(夏季休暇、育児休暇、子の看護休暇など)
- ・定期健康診断
周囲の見慣れた景色を通り抜け、早朝のエントランスへ到着です。今日の仕事をイメージしながら気分も引き締まってきます。
エレベーターで4階へ向かいます。上司や先輩、仲間たちと次々に朝のあいさつを交わしながら朝礼のある会議室へ行きます。
朝礼は全員が出席します。上司や先輩からの訓示やさまざまな注意事項、大切な話などを聞き、完全な仕事モードになります。
自分のポジションに着いて、今日の仕事の準備をします。昨日までの仕事をもう一度頭の中で整理して新たな仕事に備えます。
上司や先輩から業務についての指示やアドバイス、注意事項を聞いたり、不明な部分の質問や意見を交換できる時間です。
昨日までの仕事と朝礼やミーティングで収集した大事な情報を踏まえ、新たな目標に向かってデスクワークを進めます。
みんなでにぎやかな昼食の時間です。このときだけは仕事の緊張もほぐれて、上司も先輩も仲間たちも和気あいあいです。
明日訪問するお客様向けの資料、データ準備の打合せをします。
仕事への緊張が高まるとともに、さらにやる気がみなぎってきます。
今日一日の情報を次へと活かすために、見やすく有益な資料作成を行います。この日々の積み重ねが会社の基盤となって行きます。
一日の仕事を確認し明日へとつなげるための終礼です。この時間も全員が出席して大事な話を聞きながら明日へのスキルアップにむけて取り組んでいます。
一日があっという間に終わってしまい、退社の時間です。退社後は、仲間同士でおしゃべりしながら食べ歩いたりすることもよくあります。