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SDGs・ESGへの取り組み

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2023年5月31日

2023年 くるみん認定

子育てサポート企業としての取り組み

豊かで活力ある地域社会づくりのためには少子化への取り組みが必要不可欠です。
地域科学研究所では、会社をあげて子育てサポートに取り組みます。

 

かねてより、子の看護休暇を有給にしたり、
時短勤務可能な社員の対象を「小学校入学前の子を養育するもの」にしたり
法定以上のサポート体制は整えていました。
その成果もあり、女性の育児休業取得率・復職率は社員・パートナーさん共に100%です。

 

しかし、それだけではなく男女ともに子育てに積極的に関わる環境づくりが必要と考え
今回くるみん認定に挑戦するにあたり、「男性の育児休業取得率の向上」を目標に掲げました。

 

男性も育休取得を推奨していること、会社のサポート体制を男性社員に説明し
育休前後の勤務体系を整えることで、男性も育児休業を取得することができました。
男性育休は数日~1、2週間の期間で取得される方も一般的には多いですが
地域科学研究所では、サポート体制をととのえる男性も最短で1か月取得しています。3か月取得の実績もあります。
一般事業主行動計画期間(2020年10月~2022年11月)の男性育休取得率は57%となり
目標を大きく上回る結果となりました。

 

くるみん認定は取得できましたが、さらなる子育てサポートができると思い
最近では育児目的休暇を設置し、子の看護休暇の日数も法定以上にしました。

今後も子育て世代はもちろん、
全ての社員にとって働きやすい職場環境作りに努めて参ります。