能登半島地震が発生して、11日経過しました。
被災した方々に、改めて心からお見舞いを申し上げます。
救出活動、復興支援に尽力されている方々に敬意を表します。
1月10日(水)、春日神社にて新年のご挨拶を行い、道守(みちもり)活動を実施しました。
春日神社は、大分市の中心部に位置し、長い歴史を有する由緒ある古社です。
一年間、社員全員が無事に過ごせたことに感謝し、新年を迎えられたお礼の気持ちを伝えることができました。
また、能登半島地震の復興がいち早く進むことをお祈りいたしました。
参拝後、道守(みちもり)活動を行いました。 普段何気なく通る道も、ごみ拾いを行う中で様々な発見がありました。
意外なことに、回収できたごみの量は少なく、普段から地域住民の方々が美化活動をしていらっしゃるようでした。
ゴミを拾うことによって、地域への愛着や感謝の気持ちが湧き、環境問題への意識が高まったと感じました。
道守活動を継続することで、地域の連帯感も向上し、災害時なども協力して動けるかもしれません。
普段の活動から、豊かで住みやすい地域社会について考えていきます。