KidZaniaを飛び出して、実際の街や企業の中でよりリアルな仕事体験を行うプログラムです。

「子どもたちを地域のつながり」を想像する地域活性化策として、2013年から全国で展開しています。

地域科学研究所は5月25日、26日に「Out of KidZania in おおいた」で、システムエンジニアの仕事ブースを出展し、

お客様の要望に沿ったアプリケーションを設計・開発し、出来上がったアプリケーションをお客様に提供する職業体験を行いました。

地域科学研究所のプログラムご参加者は、小学1年生～中学2年生までと幅広く
小学生にも中学生にも楽しんでもらえるプログラムを試行錯誤しました。
当日は、参加者の皆様が楽しそうに取り組んでくださり
「Out of KidZania in おおいた」を無事に終了することができました。
たくさんの方に体験していただき、大変うれしく思います。
ありがとうございました。

ご参加いただいた方からの感想を一部ご紹介させていただきます。
・システムエンジニアはもっと難しい仕事だと思っていたけど、とても分かりやすくて楽しかった
・大変そうだけど、やりがいのある仕事だと思った
・実際に体験してみて楽しかったのでもっとこの仕事について知りたくなった
・思った以上に楽しくて、大人になったらこの仕事をやってみたいと思った

今回のアウトオブキッザニアは、大分の子ども達に地元企業のお仕事を知ってもらい体験することで、
大分を、大分のお仕事を、もっと好きになってもらいたいという想いから開催されました。

システムエンジニアのことも、地域科学研究所のことも、
今回参加して初めて知ったというお子様も多いと思います。
将来、職業選択をする際、今回のことを思い出し、
地元大分県の企業が選択肢の一つになれば幸いです。