学生時代に昔の地図を利用した立地の推移について研究しており
その時に研究の対象地域とさせていただいた京都の七条商店街に訪問しました。

以前から懇意にさせていただいている鮮魚店、惣菜店、文具店、精肉店、青果店の店主の方々と再会し、
自分の成長した姿を皆さんに見ていただくことができました。
今年の夏季休暇ぶりに商店街を訪れたところ、新しいお店ができていた一方で、
古くからある大きなお店が閉業しており、商店街としての商業エリアの維持にはまだまだ課題があることを実感しました。

今後も商店街の方々との交流を続けるとともに、業務の中で商店街の活性化、

ひいては地域の経済の活性化について考えていきたいです。