お知らせ
NEWS
2025年12月24日
九州大学法学研究院の研究室を訪問しました。
11月21日に、弊社社員の出身校である九州大学法学研究院の研究室を訪問しました。
お世話になった先生方と弊社の取り組み内容や、現在の大学・教育を取り巻く環境等広く意見交換しております。
ここでも話題になったのが、歴史や文化をはじめとした教養の大切さ。
他者が大切にする歴史や文化、価値観に対する無理解によって、小さな諍いが大きな戦いにまで発展してしまうという歴史があると教えて頂きました。
また、「文理融合」という考え方も結局は広い教養があってこそ、「点」と「点」がつながって「線」となり、やがて「面」「立体」として認識が深まっていく。そして、「点」と「点」をつなぐ手段として重要なのが、一件本題でないように見える「対話」「雑談」であるとの言葉が大変印象的でした。
