地域科学の仕事 AIエンジニア

RECRUIT採用情報
自治体の課題を解決へと導く
AI・ICT技術を活用したシステム開発
AIエンジニアのミッションは、社会課題を掘り下げ、AIやICT技術を活用しシステムを開発し、社会課題の解決へと導くことです。地域科学研究所のシステムは、パッケージ化されたものではありません。自治体によって悩みや課題は様々で、お客様一人ひとりに寄り添ったシステム開発を行い、社会課題の解決、具体的な効果を出し、お客様に新しい体験価値を提供します。お客様が毎日使いたくなる世界一使いやすいシステム・サービスを目指していきます。
AIエンジニアの仕事は単なるプログラムを書くことではなく、社会や地域が抱える課題の本質を捉え、その課題を技術的にどう解決できるか考えるところから始まります。求められるのは技術力だけでなく、課題発見力とコミュニケーション力。現場の声に耳を傾け、住民と対話を重ねながら、「本当に必要とされるシステムとは何か」を考え、ゼロから作り上げていきます。だからこそ、私たちの開発するシステムはパッケージではなく、お客様一人ひとりに寄り添ったものになります。
私たちは、システムやサービスの開発において、初期の企画・設計段階からリリース後の運用・改善に至るまで、一貫して携わることを大切にしています。プロセスのすべてに関与することで、途中で終わらせることなく、責任をもって成果をお客様に届ける体制を築いています。AIやICTの力を、単なる技術にとどめず、誰かの暮らしをより良くする「実感ある変化」へとつなげること——それが私たちAIエンジニアの果たすべき使命だと考えています。

PROJECT主な業務内容

要件定義、設計、プログラミング、テスト、リリース・運用を繰り返し、お客様の元へシステムを提供しています。設計、実装、運用まで全てを手掛け、担当エンジニアが責任をもって最後まで業務を遂行します。エンジニアもお客様のところに訪問し、お客様と共にシステムを完成させます。直接お客様からのご要望を伺うことで、きめ細やかなシステム開発を実現しています。

Project01
自治体公式アプリの開発
私たちが開発した自治体公式アプリは、市民とともに進める「新しいまちづくり」を支援するアプリです。単なる行政からの情報発信にとどまらず、市民が地域の課題や気づきをリアルタイムで投稿・共有できる機能を備えています。自治体と住民が双方向に情報をやり取りしながら、共に地域の課題に向き合える仕組みを実現しています。最先端の技術を活用した持続可能な地域運営の一助として、さらなる進化を行っていきます。
Project02
AIリサーチ
独自に開発した「地域科学AI」を用いて、地方公共団体の政策実現を支援する先進的なリサーチとシステム開発を行っています。その一例として、国や県の補助金制度と地方政策のマッチングをAIが自動で提案する「AI財源機能」を開発しました。このAIは、自治体が策定した事業の名称や内容を解析し、補助金の対象となり得る制度との一致を高精度で判断します。実際にこの機能を適用した結果、数億円の補助金充当漏れの可能性があることがわかりました。予算編成ビッグデータを基に地域科学AIが社会課題解決へと導きます。

ONE DAYある日のスケジュール

  • 8:30

    朝清掃、朝礼

  • 9:00

    システム開発

  • 10:00

    システム社内テスト

  • 12:00

    お昼休憩

  • 13:00

    移動・お客様訪問

  • 15:30

    帰社訪問報告、訪問まとめ、チームで共有

  • 16:00

    システム修正

  • 17:30

    退社

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