地域科学の仕事 創生デザイナー

RECRUIT採用情報
地域おける様々な課題を
解決へと導く
創生デザイナーのミッションは地域課題を具体的に解決することです。
地方の抱える課題について、問題点を把握し、解決策を考え、実際に実践する「伴走型」の支援を行っています。特にエリアの魅力を活かして、地域活性化を促していく「エリアブランディング」に力を入れています。
創生デザイナーは徹底した現場主義。
データ分析を基に、問題点の把握や解決策の提案を行いますが、アイデアを具体化するために何度も現場へ足を運びます。そして、エリアブランディングでは1から10まで創生デザイナーがするのではなく、地域住民も巻き込みながら、創生デザイナーが「大きな1」をつくります。その「大きな1」を地域住民と一緒に育て、協力しながらまちの未来に繋げていくのが創生デザイナーの役目です。
地域住民も一緒に伴走してエリアブランディングをすることで、持続可能な地域組織ができ、そのまちがもっとおもしろくなっていきます。おもしろいまちが増えれば、日本が元気になっていきます。
創生デザイナーは、そんなまちがたくさん生まれることを目指して活動しています。

PROJECT主な業務内容

創生デザイナーの業務はまず、地域の課題の可視化を行います。
人口、地域の歳入歳出、公共施設の情報、その地域の政策など、様々な情報を集約・分析します。
データを基にした解決策を提案し、地域を巻き込みながら社会実験を積み重ね、地域の皆さんと共にまちのあるべき姿を模索していきます。

Project01
廃校の利活用
最初は廃校となった小学校をお借りし、サテライトオフィスとして活用する取り組みから始めました。社内行事や研修の場として活用することで、社員にとっても地域とのつながりを感じられる空間となっていきました。このような取り組みを通じて、地域の方々が廃校を利用する機会が増え、他の団体や事業者の方による利用も始まりました。さらに、廃校を舞台に地域フェスティバルを開催するまでにいたり、地域の人々、さまざまなプレイヤーが交わる新たな交流の場とすることができました。
Project02
地域住民が主役の10年後20年後を
見据えたまちづくり
2020年豪雨被害や新型コロナウイルスによる打撃を受けた地域の復興支援も行いました。あくまでも主役は地域住民。
創生デザイナーは、持続可能な地域組織運営のサポートや地域住民ではない外部からのアイデアを提案させていただきました。そこで暮らす方たちにとって大切なことは何かということを一番に考え、まちに入り込み、一緒に復興に向けて取り組みを進めました。

ONE DAYある日のスケジュール

  • 8:30

    朝清掃、朝礼

  • 9:00

    訪問準備、移動

  • 10:00

    お客様訪問・打合せ

  • 11:30

    移動・ランチ・昼休み

  • 13:00

    訪問まとめ

  • 14:00

    社内ミーティング

  • 15:00

    お客様とオンラインミーティング

  • 16:00

    チーム内業務調整・企画書作成

  • 17:30

    退社

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