財務諸表のシステム構築や資産管理システムの構築などを行っています。この業務はすべて地方自治体向けのソフトウエア開発で、業務改善にむけての効率化や自治体経営の健全化を考えるものです。自治体経営の健全化は地域住民の皆さんの生活に直結するとても重要な事案ですので、高い専門性が求められます。
毎週1日は既存業務、日常業務ではなく、未来にむけて新しい技術開発イノベーションの時間があります。就労時間の20%を既存の枠に捉われず、新しい価値、イノベーションを生み出すために使います。これは私たちにとって、大きな意義のある大切な時間です。
ソフトウエアの開発をしている職場というのは、ほとんどの場合、個々のスタッフが自分の受け持つテリトリーのみに没頭して、作業をしていますが、私たちのチームはまるで違います。システム開発が8割、社内の打合せが2割くらいで、常に情報の共有を行っています。毎日の仕事の中で、行き詰ったり、疑問に思ったり、そんなことはたびたびありますが、その都度、気軽に相談できるコミニュケーションたっぷりの働きやすい職場です。
現在使っているシステムに、新しい機能を追加して納品した時、お客様が “使いやすくなった” と笑顔で言ってくれたときは、やりがいを感じる最高の瞬間ですね。その時だけは、「これが自分の天職だ!」と思いますね。実は、そこにたどり着くまでには大変な苦労をしているのだけど、その結果にお客様が満足してくれた時は、苦労のプロセスが吹っ飛びます。
入社年 | 2009年4月入社 |
---|---|
所属部署 | 公共イノベーション&サポート事業部 |
主な業務の内容 | 地方自治体向けのシステム開発 |
趣味・特技 | サッカー、フットサル、車、ドライブ |
コメント | 中学1年生からサッカーを始め、最近は高校の同級生チームとサッカーにはまっています。休日にはよくドライブをしますが、最近竹田市久住へ行ってきました。久住高原の山々が紅葉で彩られ、自然の魅力に感動しました。入社後から先輩がサポートをしてくれるので、あまり大変と思った事が無いですね。入社のきっかけは、システム系の大学の合同説明会です。将来は開発の中心、プロジェクトの中心としてやっていきたいと思っています。 |